現状のオーディオシステムへの不満点
現状のシステムも結構気にっているのですが、不満点がないわけではありません。
それも、大小様々な不満点があります。
今回は不満点を改善していく際の備忘録として不満点をつらつらと書き連ねていきます。
その1. ギターの音が気に食わない
私はロックをよく聴くのですが、ロックといえばやはりギターの音が気持ちよく聴こえないとなんかなあ、となってしまいます。
現状のシステムは、おそらくクラシックやジャズといったどちらかというと空気感や存在感、音場などを重視する音楽に合うのかなという印象でして。
ボーカルメインのものやギターメインの楽曲には正直適しているとは感じません。
なんというか、音が柔らかすぎてはっきりしないというか。
ぼやけているわけではないのですが、刺激が少ない音、ですね。
とりあえず、アンプの問題ではなさそうですので、いずれスピーカーを変えなければ...
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BOSEのスピーカーを導入、バナナプラグに変えたことで若干、音の輪郭がくっきりしました!
ギターの音も以前よりは刺激、というかアタック感が増し、なかなか良い感じです。
また、ジャンクですがあこがれのダイヤトーン製スピーカーを購入できましたので、また音が変わると思います!!!
その2. 高音が伸びない
これはセッティングによる問題が大きそうです。
乱雑セッティングの現状では、スピーカーの良さを出し切れていないのは明らか。
ケーブル類もはっきり言ってよいものを使ってはいないので、そこらへんも新調しなければなりませんね。
ポタオデを本格的にやっていたころは、ポタアンとの接続ケーブルやイヤホンヘッドホン系のリケーブル等に手を出していまして。
ケーブルの重要性は知っているのですが、いかんせん据え置きとポタ両方にお金をかけるのは私には無理ですので...
据え置きにお金をかけ始めた今、次にこだわるべきはケーブルかな?
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ベルデンのスピーカーケーブルを購入しました。
まだ届いていませんので、音質がどう変化するはわかりませんが...
先も書いたバナナプラグと併せて、音質向上に一役買ってくれるとよいのですが。
その3. 低音が弱い
音楽を構成するうえで結構重要なのが低音域。
ピュア派の人は低音域より高音域を好む傾向が強いように感じますが、プアオーディオにとって低音域は命なのです。
その肝心の低音域。弱い!
理由は不明。セッティングか、もしくはスピーカーそのものの問題か...
低音域を持ち上げる設定をアンプ側ですれば問題ないのですが、デフォルトだと低音域はお世辞にも良いとは言えない。
あまりイコライザ等で手を加えるのは好きではないので、何とかならないか模索中です。
とりあえず気になった現在のシステムの欠点を上げてみました。
セッティングをきちんとすれば、かなり改善はされそうですね。
ケーブル届いて、ダイヤトーンも届いてからが本番かな?
まだまだ音質向上させていきたいですねー。
それでは。