現在のメインオーディオ構成!!!
どもども。
早速記事を書いていこうと思います。
動画では何度か、メインシステムについてお話ないしは紹介させていただいているのですが、ブログから見ている人にはお伝えしていませんので、気ままのメインシステムにつてい書いていきたいと思います。
さて、こんなブログを見ているということはある程度オーディオに精通している方だとは思いますが、一応オーディオ、というものに必要な設備一式を説明させていただきます。
まずはアンプですね。これはプレイヤーからの信号を増幅し、スピーカーを鳴らすための装置です。
これがなければプレイヤー単体では、"基本的に"音は鳴らせません。
アンプ内蔵式のCDPだったり(コンポとか)RCA出力から直、など特殊な方法でつなげば鳴らせるかもしれませんが、基本的にオーディオにはアンプが必要です。
アンプはオーディオ全体の音を変えるレベルで重要な装置ですので、選ぶ際はアンプ重視でもよいかもしれません。
後述するスピーカーもかなり重要なので、どちらに比重を置くかは人それぞれですけどね。
私が使用しているアンプはSONY製の7.1chAVアンプ、TA-DA3200ESです。
こちらのAVアンプはHDMI入力対応、各chアナログアンプというこだわりのAVアンプ?です。
細かい技術仕様はいまいち理解できてないので解説は控えます。
音はかなり良いです。ナチュラルで聞き疲れしない音、ですかね。
解像感が限りなく高いアンプ、ではないのできっちりかっちり派の人には向かないかもしれません。
音場重視、解像感はそこそこに、何よりずっと聞いていられるような柔らかい音!!!
が好きな人にはドンピシャでしょう。
ただし、スピーカーの特性や組み合わせによって音は変わるので、あくまで私の環境での感想です、と付け加えておきます。
なお、パワーはかなりあるのでEQをいじったり、スピーカーレベルを変えれば重低音等かなり強く出ます。
続いてスピーカー。
こちらは単純明快ですね。アンプから増幅された信号を空気の振動に変えて人の耳に音として届ける装置です。
スピーカーによっても出音は全く変わってくるので、アンプと合わせてこだわりたい装置でもありますね。
人によってはアンプありき、人によってはスピーカー有木ですので、好みによって選ぶとよいでしょう。
私はYAMAHAの3WAYスピーカー、NS-100Xを使っています。
こちらもナチュラルな音で、聴きやすい音色となっていますね。
定価はペアで8万くらいだったかな?
そこまで高級というわけではないですが、造りはしっかりしていますし音も気に入っています。
最後にプレイヤー類。
ここもこだわるべきなのですが、アンプやスピーカーに割く予算を圧迫してまで予算を増やしたほうがいいかと問われると私はノー、と言わざるを得ないかもしれません。
そりゃ、全部に均等に予算をかけられるのが一番良いのですが、そうもいかないのが大半の人の現実ですよね。
そうなったとき、出音に一番響いてくるアンプとスピーカーを差し置いてまで予算を割く必要はないと、私は思っています。
というわけで私のプレイヤー類。
CDはPioneeのDV-525です。
カセットデッキはVictorのTD-W313Mk2です。
さて、これは例外なのですが、AVアンプや一部アンプ類にはサブウーファーをつなげられるものがあります。
重低音のみ担当するスピーカーですね。
あってもなくてもよいのですが、あると臨場感や迫力は増します。
これが私のメインオーディオです。
以前はもう少しスピーカーの数が多かったのですが、一つスピーカーが故障したのとバランス等を考えた結果、今の構成に落ち着きました。
これから、スピーカーをあと一台買い足して、プレイヤーをアップグレードする計画を考えています。実現の暁には動画とブログで紹介しますのでお楽しみに...
それでは。